令和6年能登半島地震への対応(3)

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令和6年能登半島地震に対し、大阪府支部では日赤災害医療コーディネートチーム及び救護班を派遣しております。

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コーディネートチームは、穴水町にて避難者や地元医師等に聞き取りを行い、現地の医療ニーズの調査や整理を行っております。日本赤十字社の強みである横の繋がりを生かし、1月5日(金)をもって安曇野赤十字病院のコーディネートチームに引き継ぐこととなりました。
救護班は輪島市立大屋小学校で巡回診療を行っております。この地区での巡回診療は初めてとのことで、これまで聞き取れれていなかった被災者の方の声を聞きとることができました。

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また、コーディネートチームの活動については1月5日(金)22時よりNHKスペシャルの中で放送されます。