令和6年能登半島地震への対応(4)
1月6日(土)医療救護班第1班は、午前中に輪島市の大屋公民館で被災者の方や輪島市役所職員の方から必要な支援等の調査を行いました。
午後からは石川県立輪島高等学校の避難所に向かい、被災者の方1人1人に耳を傾け、さまざまな悩みや不安に寄り添いながら活動を継続しています。
引き続き、大阪府支部では現地の医療ニーズに答えるべく、困難な課題に対して、妥協することなく原因を整理し分析を行い、被災者の支援に少しでも繋がるよう取り組んでいます。
また本日7日(日)、医療救護班第2班が午前9時頃に石川県支部に向けて出発しました。
※医療救護班は第1、2班ともに、大阪赤十字病院と大阪府支部の医師、看護師、事務等、計10名で構成されています。