令和6年能登半島地震への対応(22)
2月12日(月)から被災者支援に対するこころのケア単独型の活動として、こころのケア要員3名(大阪赤十字病院及び大阪府支部)を含めた4名を石川県の志賀町に派遣しています。
現地では保健師から依頼を受け、主に避難所にいる要観察者の方について、精神科医療の要否等のアセスメントを行い継続支援につなげる活動を取組んでいます。
要員からは環境に慣れながらセルフケアができている方とそうでない方の差ができており、要配慮者の方のストレスは大きくなっている印象とのことです。
本班は17日(土)まで活動予定となっております。