「令和3年8月豪雨災害対応への佐賀県知事感謝状」をいただきました!

昨年8月11日からの大雨の影響で、武雄市や大町町を中心とした県内西部地区を中心に、各地で浸水や土砂災害が発生しました。2年前の「令和元年佐賀豪雨」に続いての被害となり、県民の皆さまにとって、大きな苦難となりました。

日赤佐賀県支部では、開設された避難所に対し、いち早く看護師を含むアセスメントチームを派遣し、「保健・医療にかかるニーズ調査」や「感染症対策の確認・指導」などを行い、大雨が治まった後も支援の手を緩めることなく、「避難所への救援物資の輸送」、「ボランティアセンターへの看護師派遣」、「在宅被災者への巡回訪問」など、県や市町、社協等と連携し、ボランティアの方の協力を得て、復旧・復興期の支援にも積極的に参画しました。
この活動が評価され、今回の知事感謝状贈呈式に出席しました。

本日、佐賀県庁1階 県民ホールで開催された贈呈式では、このように災害対応や支援に携わった県内の企業や団体(24団体)に対し、山口 祥義 佐賀県知事から感謝状が贈呈されました。

日本赤十字社佐賀県支部の災害救護活動について詳しく知りたい方は、以下のURLをご参照ください。

日本赤十字社佐賀県支部ホームページ(国内災害救護・国際活動について)

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