FM77.7 ラジオ放送 エフエム茶笛(チャッピー)で 「新型コロナウイルス3つの顔」を放送しました!
6月22日(火)、イオンスタイル入間店(入間市)内にある“サテライトスタジオFM CHAPPY”にて、当支部の奉仕・青少年課職員が生放送番組に出演し、新型コロナウイルスの3つの顔(病気・不安・差別)の話しをしました。
株式会社エフエム茶笛様は、1997年から埼玉県西部・東京都多摩西部地区を中心としたラジオ放送を行っており、チャンネル(周波数)は77.7MHzのラジオ番組です。赤十字との関わりは、ラジオ放送で献血の呼びかけをしていただくなど積極的に取り組んでいただいており、また、赤十字事業への活動資金へのご協力もいただいております。
放送内では、新型コロナウイルスに罹患した方や病院で働いている医療従事者への差別が、いまだに発生している現状を伝え、新型コロナウイルスはどのような顔を持っているのか、なぜ差別は起こってしまうのかをパーソナリティや視聴者に考えてもらいました。
「医療従事者だけでなく感染症に罹患しないための対応をしている方々に『敬意』を払い、相手の立場に立って『やさしさ』や『思いやり』の気持ちを持つことが大切です」と話しました。
新型コロナウイルスによる差別や偏見が少しでも無くなるように、私たち日本赤十字社は活動を続けて行きます。
「新型コロナウイルスの3つの顔」の教材はこちらから
「新型コロナウイルスの3つの顔」の出前授業は、奉仕・青少年課(048-789-7117)にお問い合わせください。