コロナ禍での工夫したボランティア活動の紹介!その2 ~深谷市赤十字奉仕団がエコたわしを作製し市内の小中学校へ寄贈~
深谷市赤十字奉仕団では、新型コロナウイルスの影響で通常のボランティア活動ができない中、自宅で出来る活動として「アクリルたわし」を作製。今回、7,353枚を作製し市内の小中学校へ寄贈しました。6月30日(水)にはその贈呈式が行われ、日赤深谷市地区長である深谷市長へお渡ししました。
洗剤なしでもシンクや蛇口、窓の汚れ、またドアなどのこすり汚れが落ちやすく、手肌にも環境にも優しい「アクリルたわし」。自宅で過ごすことが増えた今、この「アクリルたわし」で、子どもたちが身の回りを掃除する時に活用してくれることを期待しています。
コロナ禍でありますが、県内の赤十字奉仕団みなさんは、今年度も感染予防をしながら工夫したボランティア活動を行っています!
支部としても引き続きサポートして参ります。