真夜中の訓練!高坂SAにて合同訓練に参加しました

 10月12日(水)の夜~13日(木)未明にかけて、関越自動車道高坂SA(サービスエリア)にて防災拠点合同防災訓練が実施され、本社および当支部職員が参加しました。

 高坂SAは、災害発生時に関係機関が進出拠点として活用できる機能を備えた防災拠点として運用されています。
 この訓練では、首都直下地震が発生した場合を想定し、フードコートに各機関の本部を立ち上げたほか、防災用Wi-Fiや非常用コンセントの利用など、高坂SAの防災拠点としての機能を確認することができました。
 また、消防や警察、DMATなど多くの関係機関が参加されていたため、災害時にどのような活動を展開するのかをお互いに共有する機会にもなりました。

 日本赤十字社は災害時に指定公共機関として災害救護活動にあたるため、今後も行政や他機関が主催する訓練に参加し、協働できるよう努めてまいります。

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