いつ起こるか分からない災害に備えて~乳幼児と保護者の避難生活と支援~

「災害大国」といわれているわが国では、毎年全国各地で災害が発生しており、年始に発生した能登半島地震は甚大な被害をもたらしています。

埼玉県は、比較的自然災害の少ない地域と思われてきましたが、近年は、風水害が激甚化・頻発化しており、近い将来、首都直下地震の発生が予想されています。

いつ起こるか分からない災害に備えて、今回は災害要配慮者である「乳幼児と保護者」、そして「避難所生活」にフォーカスした内容をお伝えします。

災害による苦しみから自分自身や大切な人を守るため、また、お住まいの地域でお互いに支え合うためにできることを考え、備えるきっかけとなれば幸いです。

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