徳島県立脇町高等学校生徒会からご寄付をいただきました ~高校生の私たちに出来ることを考える~
この度、徳島県立脇町高等学校生徒会からトンガ大洋州噴火津波救援金として42,626円のご寄付をいただきました。
この募金は同校生徒会が校内放送や掲示板、朝の挨拶運動などで校内に呼びかけて寄せられたものに加え、同校文化祭の売上金の一部を合わせたものです。
当支部を訪れた生徒会3名は、噴火津波災害で被災した人々への思いを馳せながら寄付金を当支部の北村事務局次長へ手渡しました。
生徒会長の岡田 吏巧さんは「日本で東日本大震災が発生した時にトンガが多額の資金面の支援をしていたことや、トンガの被災状況を見て、自分たちに出来ることを考えました。苦しむ人々を救うための活動は継続し、これからも自分たちに出来ることを考えて実行していきたいです。」と今後の活動の思いを話しました。
いただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟やトンガ赤十字社が実施する噴火津波災害の救援復興活動のために活用させていただきます。