徳島県支部 医療救護班を石川県に派遣

1月15日(月)943分、徳島県支部の医療救護班が石川県へ向けて出発しました。

救護班は石川県支部から活動場所の指示を受け、1月16日から19日までの4日間、石川県内の救護所や避難所等で、避難者の診療や健康状態の確認など医療救護活動にあたります。

当日行われた出発式では、新居事務局長から「寒さや感染症など厳しい状況下ではあるが、被災者のために全力を尽くしてほしい。」と激励を受けると、徳島赤十字病院の山田医師が「被災された方に寄り添い、救護員が力を合わせ、精一杯救護活動を行います。」と決意を表明しました。

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出発式の様子