日本赤十字社 東京都支部

遺贈・相続寄付に関するお問い合わせ電話番号 03-5273-6743

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思いを託す。未来へ繋ぐ。

日本赤十字社は、あなたの「救いたい」というご遺志を引き継ぎ、
災害・病気・紛争で苦しむ人々の命を守り・繋いでいきます。

皆様の尊い遺志を東京から全世界の未来へ

相続寄付者・遺贈者のお声・体験談

  • 赤十字病院で助けていただきました。

    65歳の時に病気になり、一度は死を覚悟しましたが、赤十字病院で助けていただきました。
    そのときから「生かされている」と思うようになりました。
    社会への恩返しとして、役立てていただければと思います。

    (70代、男性)

  • 被災地で活動する日赤を見て、遺贈を決めました。

    テレビで地震被害に遭われた人たちを見て、胸が引き裂かれるような思いだったとき、 被災地で活動する日赤を見て、遺贈を決めました。
    日赤なら1人でも多くの被災者を救ってくれると信じています。

    (80代、男性)

  • 使い道は自分で決めようと思いました。

    ひとり身のため、遺言書がないと財産は国庫に帰属すると聞き、使い道は自分で決めようと思いました。
    赤十字は災害時にも活躍されていますし、私の地域に来て健康教室を開いてくださったりしておりましたので、災害時から平時まで有効に使ってくださると考え、決めました。

    (70代、女性)

  • 父の最期の願いを託され

    「社会への恩返し」が口癖で、退職してからも、体調を崩すまでずっと地域のために活動し続けた父でした。
    父の最期の願いを託され、多くはありませんが、日赤さんに寄付をしたいと思います。

    (50代、女性)

  • 母もきっと喜んでいることと思います。

    母が生前に赤十字活動に熱心だった関係で相続財産を寄付し、母の名で感謝状を出していただきました。 他人のための苦労をいとわない母でした。母の思いが感謝状として形に残るのは遺族としてもありがたく、母もきっと喜んでいることと思います。

    (60代、女性)

日本赤十字社 東京都支部に寄付をする魅力

 日本赤十字社は、1877年の西南戦争での負傷者救護に端を発し、現在は皇后陛下を名誉総裁とし、190以上の国と地域に広がる世界最大の人道支援ネットワークと、140年以上にわたり積み上げてきた救護力や組織力を生かして、国内外における災害救護をはじめとして、苦しんでいる人々を救うために幅広い分野で活動している団体です。

 東京都支部に寄せられたご寄付は、いま苦しんでいる方に手を差し伸べることはもちろん、お住まいの地域の防災・減災の普及、医療・福祉活動の推進、献血・ボランティアなどの活動や、都民を守る災害救護活動にも有効に活用されます。私たちが守りたいのは「かけがえのない命」。私たちが育みたいのは「救いたいという優しい気持ち」。どうか私たち赤十字に、皆様の思いを託してください。

私たちが「救う」3つの活動領域

災害や紛争から命を救う

絶え間なく起こる災害や紛争。それらは人々の尊い命や日常を一瞬にして奪い去ります。私たちは140年以上に渡り積み上げてきた「救護力」を活かし、今この瞬間も国の内外で、1人でも多くの命を救うために活動しています。

  • 国内災害救護

  • 防災教育

  • 国際活動

病気やケガで苦しむ人々を救う

市民による応急手当から、血液の供給、地域医療、災害医療まで。 私たちは、救急法等の普及や献血、赤十字病院の運営を通して、病気やケガの予防から治療まで、皆さまが生き生きと日常生活を送れるように、命と健康を守る活動を展開しています。

  • 救急法等の講習

  • 血液事業

  • 赤十字病院

  • 看護師等の教育

地域社会で助けが必要な人々を救う

私たちは、110万人を超えるボランティア、300万人を超える青少年赤十字の生徒たちと共に、地域社会や世界のために奉仕活動を展開しています。 また、誰もが尊厳を持って安心して生活できる社会を目指して、全国で児童・高齢者・障がい者福祉施設を運営しています。

  • 赤十字ボランティア

  • 青少年赤十字

  • 福祉施設の運営

実際の事例、感謝の言葉

皆さまからの温かいご支援は、赤十字活動を通じて被災された方々にお届けしています

  • ケガに迅速に対応してくれました。

    ケガに迅速に対応
    してくれました。

    詳細
  • 持病があっても安心でした。

    持病があっても
    安心でした。

    詳細
  • 段ボールベッドで安らげました。

    段ボールベッドで
    安らげました。

    詳細

ご寄付いただいた財産は非課税となる税制上の優遇措置があります

遺族の方が相続された財産を相続税の申告期限内(相続開始があったことを知った日の翌日から10か月以内)に日本赤十字社に寄付した場合、ご寄付いただいた財産には相続税がかかりません(税制上の優遇措置が適用されます)。適用には、相続税の申告期限内に日本赤十字社が発行する「相続財産の寄付に関する証明書」を添付する必要があります。

遺贈(遺言によるご寄付)とは

遺言書をつくり、遺産を寄付することを遺贈といいます。
日本赤十字社東京都支部へ遺贈いただくことで、災害・病気・紛争で苦しむ人々の
命を守る活動のために財産を残すことができます。
遺贈のご遺志は、遺言書を残すことではじめて実現させることができます。

遺贈の流れ

相続寄付とは

故人の生前の遺志を尊重し、ご遺族の方が相続された財産を寄付することで、
日本赤十字社が行う災害・病気・紛争で苦しむ人々の命を守る活動に
広く役立てることができます。
また、ご希望により、故人様のお名前で感謝状をお贈りさせていただくことも可能です。

流れについて詳しく知る

サポート内容

  • 担当者による無料訪問
  • 協力相談窓口のご紹介
  • 広報誌のお届け
  • 感謝状の贈呈
  • 氏名プレートの永年掲示

担当者メッセージ

このたびは日本赤十字社東京都支部のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、皆様のご遺志や思いを、赤十字の活動を通して、次の世代へ繋げていくお手伝いをさせていただきたいと思っています。

私たちの話を聞いていただいたうえで、他の団体への寄付をご検討されることもあるかもしれません。大切な財産の使い道を決めていただくのですから、当然です。
皆様が悔いのない決断をしていただくことが一番大切だと考えています。
直接お話を聞きたい方は、担当者がご自宅等へご訪問させていただくことも可能です(都内に限ります)。

まずは下記の電話またはお問い合わせボタンからお気軽にご連絡ください。

遺贈・相続寄付に関するお問い合わせ

日本赤十字社 東京都支部への遺贈・相続寄付に関する資料請求・お問い合わせ

日本赤十字社 東京都支部 電話番号 03-5273-6743
【平日】9:00~17:30

〒169-8540 東京都新宿区大久保1丁目2番15号