「令和4年度美保空港航空機事故対策総合訓練」に参加しました
令和4年10月27日(木)に美保空港において、航空事故が発生した際に、関係機関が緊密な連携のもと消火救難活動及び救急医療活動等を円滑に行い、被害を最小限に抑制することを目的とした災害救護訓練が実施され、当支部からも救護班が参加しました。
当日は救護班要員8名(医師2名、看護師2名、主事2名、災害対策本部要員2名)の編成により現場救護所活動を実施し、他医療機関の救護チームや消防局等の関係機関と協働して傷病者の安定化及び搬送調整等を行いました。
今後もこのような訓練を継続し、災害時に活動できるよう関係機関との連携と救護班の技術向上を図っていきます。