「令和6年能登半島地震」にかかる対応について(第6報)
日本赤十字社鳥取県支部では、能登半島地震における被災者を支援するため、日赤医療救護班を石川県に派遣しています。
16日に出発した救護班第2班は、能登中部保健医療福祉調整本部(七尾市)の指揮のもと、主に志賀町に設置されている避難所を巡回し、避難所のアセスメントや避難者の医療相談対応、薬剤の処方、こころのケアなどを行っています。
また、19日からは鳥取県支部より日赤災害医療コーディネートチームを派遣します。チームは日赤石川県支部を拠点に、被災地での医療活動を円滑にするための医療ニーズの把握や関係機関との連携・救護班の活動の調整にあたります。