令和6年度 支部災害対策本部設置・運用訓練を開催しました

 8月28日(水)、富山県支部で支部災害対策本部設置・運用訓練を開催しました。
 この訓練は、日本赤十字社の災害に対する使命と指定公共機関としての立場から、職員の災害救護活動に対する認識を高め、支部・施設(赤十字病院・血液センター)が一体となって本部の設置・運用訓練を実施し、不時の災害に備えることを目的としています。
 石川県支部職員にもご参加いただき、能登半島地震での救護活動の実体験を基に、災害時に本部をスムーズかつ効果的に運営できるようレイアウトの確認や、情報処理・共有方法を確認しました。

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