赤十字活動を支援する寒河江市立高松小学校
寒河江市立高松小学校より、4・5年生が総合的な学習の時間で栽培した地域特産の谷沢梅とお米の売上を当県支部へ活動資金として寄贈いただきました。
同校の4・5年生は、日本赤十字社が制作した新型コロナウイルスの感染及びコロナ禍において差別・偏見を防止するためのガイド「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」を活用した授業を実施し、児童たちで日本赤十字社の新型コロナウイルス感染症への対応について調べ、自分たちで何ができるかを考え、赤十字活動への協力を申し出ていただきました。
贈呈式では、同校の4・5年生から日赤寒河江市地区幹事(寒河江市健康福祉課長)に対し、寄付金贈呈され、日赤寒河江市地区幹事より御礼の挨拶の後、支部職員よりコロナ禍における日本赤十字社の活動についての講話を行いました。
日赤寒河江市地区幹事に寄付金を手渡す
同校4年生岩井千春さん
コロナ禍における日本赤十字社の活動についてのDVDを鑑賞する児童