防災意識を高め自らのいのちを守るために~防災講座の実施~

 7月15日(木)、日本大学山形高等学校において防災講座が実施され、支部職員が講師として参加しました。
 この講座は、1学年生徒約300名を対象に、近年各地で頻発する様々な自然災害から自らのいのちを守るため、一人ひとりの防災意識を高めることを目的として実施されました。
 生徒たちは、各自のタブレット端末に用意した資料に重要なポイントをメモするなど、災害時の心理状態や避難時の注意点等を学習し防災意識の重要性を再認識していました。

画像 防災講座に積極的な姿勢で臨む生徒の皆さん

画像 重要ポイントをメモしながら受講