令和5年度長井市総合防災訓練に参加しました
11月5日(日)、長井市立平野小学校で実施された令和5年度長井市総合防災訓練に公立置賜総合病院赤十字救護班6名、当支部職員3名が参加しました。
訓練は、長井市西部にマグニチュード7.7の直下地震があり多数の被害が出ていることを想定し行われ、避難所開設訓練や大規模火災に対する消火訓練等が行われました。
赤十字救護班は現地に医療救護所を設置し、救出救助訓練の現場から消防と日赤職員が搬送してきた傷病者に対し、トリアージと医療処置を施す医療救護訓練を行いました。
当支部では訓練を通じて、医療救護における当支部の役割や活動について確認し、いつ起こるかわからない災害に備えています。