動画「令和6年7月25日からの大雨災害にかかる山形県支部の対応」を公開しました
令和6年7月25日未明から山形県内の広い範囲で大雨が続き、庄内・最上地域で大雨特別警報が発令され、河川の氾濫による住家や田畑への土砂の流入、土砂崩れなどが発生するなど県内発生災害では過去最大の被害となりました。
山形県支部では発災直後から、自治体と連携した情報収集、被災市町村への救援物資の搬送、避難所等への「こころのケア班」の派遣など、被災された方々への支援活動を展開しました。
この度、山形県支部が行った対応についてまとめた動画を作成いたしましたので、ぜひご覧ください。
日本赤十字社は「苦しんでいる人々を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命に基づき、被災者支援に取り組んでまいります。