こころのケア要員養成研修を実施しました
令和4年8月6日(土)、こころのケア要員養成研修をオンラインで実施しました。
この研修は、被災者に対してこころのケアを実施できる職員の養成を目的に実施し、支部職員や山口、小野田両病院の職員、計17名が参加しました。
日本赤十字社では、こころのケア活動を災害救護の重要な柱のひとつに位置づけており、日ごろから研修を重ね、災害時に備えています。
こことのケア活動とは
災害時に、避難所や地域を巡回しながら、被災者の健康状態や身近な悩みなどをお聞きして、ストレスの軽減などにつなげる活動です。