3年ぶりに県内の児童や生徒を集め、リーダーシップ・トレーニングセンターを開催しました。
日本赤十字社山口県支部では、毎年、青少年赤十字加盟校の児童と生徒を対象に、“思いやりのこころ”を学び、“自主性を高める”ための研修(リーダーシップ・トレーニングセンター)を開催しています。
今年度は、感染対策を行ったうえで、3年ぶりに県内の児童や生徒を集め、開催しました。
【日程】
・ 小学校
令和4年8月3日(水)~4日(木)
・ 中学校
令和4年8月10日(水)~11日(木)
・ 高校
令和4年8月8日(月)・10日(水)
【主な内容】
(1日目)
赤十字の成り立ちや青少年赤十字の取り組みで大切な心などを学びました。
(2日目)
小・中学校では設定された複数の課題をチームで協力して解決するフィールドワーク、高校ではグループワークを取り入れた防災学習などを行いました。
【研修の様子】
小学校
中学校
高校
指導者からの合図はなく、指示もすべて掲示板を通じて行われる中で、学生自身が「気づき、考え、実行」しながら、
自主性や友達と協力し合う協調性を養いました。
青少年赤十字については、こちら