令和5年全国赤十字大会が開催されました
令和4年5月18日(木)、晴天の中、明治神宮会館(東京都渋谷区)において令和5年全国赤十字大会が開催されました。
今年はコロナ禍以前の規模で開かれ、全国から約1,600人、山口県からは寄付者やボランティアを含む23人が参会しました。
大会には、日本赤十字社名誉総裁である皇后陛下、名誉副総裁の各妃殿下のご臨席を賜り、
赤十字の活動に顕著な功績のあった個人や法人の代表者に皇后陛下から赤十字有功章が授与されました。
その後、令和4年度の活動報告として、ウクライナに派遣された本社国際部の職員からの説明と、
「非接触でもできるボランティア活動」について、千葉県の四街道高校JRC同好会部長から説明がありました。
また、会には今年度から日本赤十字社の広報アンバサダーを務める「上白石 萌音」さんも登場し、
日本赤十字社に対する応援のメッセージをいただきました。