4年ぶりに山口県赤十字安全奉仕団総会・研修会を参集形式で開催しました
令和5年5月20日(土)、「山口県赤十字安全奉仕団総会・研修会」を4年ぶりに参集形式で開催しました。
この総会・研修会は、日ごろから講習会で救急法などの指導協力をいただいている奉仕団員の方々に、講習事業の実施報告や今後の方針について伝達することと、1人1人の指導スキルの向上を目的に開催しています。
総会では、まず安全奉仕団の大立委員長と当支部事務局長が挨拶を行ったのち、事務局から令和4年度の事業報告と令和5年度の事業計画について、説明を行いました。
その後、研修会に移り、包帯を使った手当ての方法などについて、手技を確認し、指導員1人1人のスキル向上に繋げました。
日本赤十字社では、安全奉仕団員をはじめとする多くの方々のご協力をいただきながら、“いのちを救う”ための事業を展開しています。
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