令和6年度若手職員実地研修を実施しました

令和6年11月26日(火)に、令和6年度若手職員実地研修を行いました。研修には、令和元年以降に採用された若手職員13名が参加しました。

研修の目的は、日本赤十字社の使命や事業について自ら体験することで理解を深めるとともに、事業の重要性を認識し、組織の一員としての自覚を養うことです。

研修では、まずコンプライアンスや災害救護についての座学を行いました。その後、実際に救護活動で使用する資機材の扱いを体験しました。

研修の様子

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担架を担架台に乗せている様子

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無線の体験

今回の研修を通じて、職員が社の一員としての自覚を持ち、今後の業務においても積極的に取り組んでいくことを期待しています。