第42回青空天国いこいの広場に出展しました！

5月5日（火）、山口市維新百年記念公園で開催された「第42回青空天国いこいの広場」に赤十字ブースを出展し、同会場内で献血バスにより協力を呼びかけました。

雲ひとつない晴天の下、赤十字ブースでは、赤十字パネル展示、赤十字クイズ、通信指令車の展示、小さな救護員さん撮影、赤十字救急法体験、赤十字紙芝居の上演、先のネパール地震救援金の募集などを実施しました。

約200名の方にお立ち寄りいただき、クイズに挑戦していただいた皆さんには、「難しいね～。」「へぇ～、知らなかった！大変勉強になりました！！」とのお声をいただき、赤十字をより深く知っていただく機会になりました。

多くの方に赤十字紹介のパネルをご覧いただきました。	「思いやりの心」を伝える赤十字紙芝居。みんな、伝わったかな

また、当日は小さな救護員さんがたくさん誕生しました！救護員の制服を着た子どもたちは、お父さんやお母さんから「かっこいい！」と言われ、少し照れくさそうでしたが、気分はすっかり救護員！

赤十字ブースにお立ち寄りいただきました皆様、本当にありがとうございました。

5月は赤十字の創始者、アンリー・デュナンの誕生日（5月8日）や日本赤十字社の創立（5月1日）にちなんで
赤十字運動月間として、山口県支部でも、広く県民の皆様に赤十字活動へのご理解とご協力を呼び掛けております。
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