NPO法人みらいプラネット様より熊本地震災害義援金をお寄せいただきました

NPO法人みらいプラネット様(有富健 理事長)は、チャリティー企画「現代国際巨匠絵画展」を開催され、その収益の一部を義援金としてお寄せくださいました。

みらいプラネット様は、「個人が尊厳を持って、その人らしい自立した生活がおくれるように支える」という福祉理念のもと、地域に根差した活動を様々に展開中ですが、昨年11月19日から21日まで、防府市のルルサスにおいて、熊本地震災害復興支援と同NPO法人認可プレ5周年記念行事としてこの絵画展を催されました。

これまで差別や偏見などの二次被害についての理解促進や小児患者への医療費支援などを行うために、専ら寄付や募金などを受けてこられましたが、みらいプラネットとして他県の被災者支援にご寄付をされるのは今回が初めてとのこと。

有富理事長は、「熊本地震の被災者の中にも難病で苦しんでおられる方があり、様々な困難を乗り越えながら生活をしておられる。少しでもそうした方々への支えになればと思い義援金を託すことにしました。今後、血管奇形という病気への理解が進み、差別や偏見などのない共生社会が早期に実現することを願っています。」と話されました。

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