平成29年度日本赤十字社山口県支部救護員の任命式を挙行~災害時の医療救護活動に従事する114名に辞令交付~
災害時等に被災地で医療救護活動にあたる救護員の任命式が、6月13日に山口赤十字病院で、また19日には小野田赤十字病院にて行なわれ、救護員として登録される114名の内の代表者が出席しました。
辞令を交付された職員らは、「災害からいのちをまもる日本赤十字社」の救護員として、決意を新たにしました。
日赤の救護班は、医師・看護師・主事など6名の救護員から編成され、山口県支部はこれまでも、東日本大震災・平成26年8月の広島県大雨災害・平成28年4年の熊本地震等、県内外の被災地に医療救護班を派遣しています。
救護員として任命される山口赤十字病院・山口県赤十字血液センターの医師・看護師・主事
救護員として任命される小野田赤十字病院の医師・看護師・主事