赤十字"いのち・健康・尊厳"フォトコンテスト表彰式を行いました
日本赤十字社は、「人間のいのちと健康・尊厳を守る」を使命とし、災害時の救護活動はもちろん、平時の防災・減災や救急法等の講習会開催、また生きる力を育む青少年赤十字活動や赤十字ボランティアの育成など、使命に沿ったさまざまな活動を行っています。
昨年9月、この「いのちと健康・尊厳を守る」ことの重要性について多くの方々に理解を深めていただくと共に、今後日赤山口県支部が作成する各種の広報資材に活用する写真とするために、コンテスト形式で作品を募集しました。
県内より79点のご応募があり、審査員の下瀬信雄氏(萩市写真家)と平岡英雄紺綬有功会長が、特選1点、優良1点、入選10点、佳作19点、合計31点を選定。
受賞された方の中から入選以上の代表3名に、7月26日、紺綬有功会総会で行った表彰式において、表彰状を授与させていただきました。
また特選の林良子様には、後日ご自宅を訪問し、同じく表彰状をお渡しいたしました。