「湯田地区ふれあい安心安全フェスタ」に参加しました!
平成29年9月24日(日)、湯田地区コミュニティ運営協議会と湯田地区安心安全部会主催の「湯田地区総合避難訓練&ふれあい安心安全フェスタ」に参加しました。
この催しは、地域の防火防災意識の高揚と、災害時における自己防衛能力の向上及び、地域連帯感の醸成を目的として毎年開催されています。
今年は初めて避難訓練と併せて行われ、訓練用の山口市防災メールの発信と防災行政無線による屋外放送が流れるなど、緊迫した雰囲気の中イベントが始まりました。
日赤山口県支部では、災害時に避難所で配布する救援物資や熊本地震災害のパネルなどを展示。またブースをお手伝いしてくれた湯田中学校の生徒は防災クイズを出題し、いつ起こるか分からない災害に備えるよう呼びかけました。
血液センターのブースでは、子どもたちにも献血に慣れ親しんでもらえるよう模擬献血を行い、来場者に献血協力の必要性を訴えました。
10月は、1日(日)に行われる阿武町の防災訓練と、7日(土)、8日(日)にきらら博記念公園で開催される「yabふれあいフェスタ」に出展、そして22(日)には山口赤十字病院で「赤十字フェスタ2017」を開催しますので、皆さまぜひお越しください。