澤田建設株式会社様を県内7番目の赤十字サポーターに認定

日本赤十字社山口県支部では、赤十字の事業・活動に対して資金面での支援とともに、企業・団体の事業活動に関連した内容で支援協力いただける企業・団体を「赤十字サポーター」として認定する制度を平成２５年度から実施し、これまで６つの企業・団体に対して赤十字サポーターの認定をしました。

澤田建設株式会社様は、昭和５８年に赤十字社へ初めて資金協力しその後、平成元年からは毎年１万円の協力を継続してくださっており、このたびの日赤への寄付つき自動販売機設置をきっかけに「赤十字サポーター」への認定申請をいただき、本年９月１日付で県内７番目、建設業では初めてとなる「赤十字サポーター」として認定することとなりました。

９月２６日、防府市の同社で赤十字サポーター認定証を日赤山口県支部の藤井事務局長から澤田建規代表取締役社長に贈呈しました。

澤田社長は、中学生や高校生の時に青少年赤十字（JRC)の活動に参加し、博愛の精神やリーダーシップについて学んだことに触れ、「この度の認定を励みに、企業として、人として地域貢献に努める」と豊富を述べられました。