第2回高等学校リーダーシップ・トレーニング・センターを開催しました
令和3年12月18日(土)、KDDI山口維新ホールにて、今年度2回目となるリーダーシップ・トレーニングセンター(以下「トレセン」)を実施し、第1回目の参加者と役員メンバーが加わり、総勢7校・21名が参加しました。
8月7日(土)に開催した第1回トレセンは感染症対策のためオンラインで実施し、通常のトレセンより時間が短かったため、このたび第2回目を開催することとなりました。
第1回夏のトレセンに参加した華陵高等学校と県鴻城高等学校は、解決すべきニーズ(課題)の発見やそのニーズに適したボランティア活動か判断したか、複数の活動案を作成して実行したか、活動計画(ワークショップ)を作成したかなど、夏のトレセンで学んだことを踏まえながら、2学期の成果発表をしました。
また、当日出席が叶わなかった徳山商工高等学校からは事前に提出された資料を元に、指導者が代わりに発表を行いました。
初めてトレセンに参加したメンバーも多く、指導者による「青少年赤十字とは」「現実を知ること・ニーズの発見」といった講義を熱心に受講され、ホームルームごとの意見交換では、学校や学年を超えて活発な話し合いをされました。