「いのちを守り、暮らしをつなぐ  ~関東大震災から100年、トルコ・シリア地震から半年~」 オンラインシンポジウムを開催します(10月7日(土))

今から100年前の1923年、日本は関東大震災を経験しました。そして100年後の今年、トルコ・シリア地震が発生し、トルコでは5万人の方が亡くなりました。これまでに数多くの地震を経験してきた日本とトルコの赤十字社・赤新月社が、地震災害発生時におけるこれまでの知見の共有や今後の課題について語り合います。トルコ赤新月社からのオンライン登壇もあり、同時通訳を交えて発表します。
緊急時にあっても「いのちを守り、暮らしをつなぐ」ために何ができるのか、幅広い視点から考える今回のシンポジウム、是非ご参加ください。

画像 発災直後の被災地で対応にあたるトルコ赤新月社スタッフ©TRCS

日時
2023年107日(土)15:00~18:00

内容
 ・基調講演
  「関東大震災からの日本における救護活動の変遷」
  「トルコ・シリア地震における救護活動」
 ・パネルディスカッション
  「災害時医療」、「ボランティア」、「食料支援」などをテーマにした議論 など

開催方法
 Zoom ウェビナー 
 ※こちらからお申込みください。当日申し込みも可能です。

参加費
 無料

お問合せ
 日本赤十字看護大学附属災害救護研究所
 電話:03-3409-0684
 Mail:jrcdri@redcross.ac.jp

本シンポジウムのチラシはこちらのPDFでご覧いただけます。