平成 30 年北海道胆振東部地震災害 日本赤十字社の活動
平成 30 年北海道胆振東部地震災害における日本赤十字社の活動状況 写真はこちらから
平成 30 年北海道胆振東部地震は、北海道に甚大な被害をもたらしました。日本赤十字社では、特に被害が大きかった厚真町、安平町、むかわ町を中心に救護班やDMAT(災害派遣医療チーム)等を派遣し保健医療ニーズの調査、巡回診療、こころのケアの活動やその他物資の配布、ボランティアの活動などを行っています。
日赤は、苦しんでいる人を救う活動に全力で取り組んでまいります。
救護班の活動状況
合計 33チーム ※現在、14班活動中
医療コーディネートチームの活動状況
合計 9チーム ※現在、5班活動中
日赤DMATの活動状況
合計 14チーム ※活動終了
ボランティアの活動状況
〔主な活動内容〕
・救援物資の運搬/配布
・ポールストレッチングの実施
救援物資の配布状況
・毛布 1,410枚
・安眠セット 2,114セット
・緊急セット 830セット
義援金の受付
「平成 30 年北海道胆振東部地震災害義援金」
受付期間:平成30年9月11日(火)~平成31年3月31日(日)
※平成30年9月12日時点での情報です。
より詳細な日赤の活動については以下をご覧ください。
- トップページ
- 国内災害救護について
- トピックス
- 平成 30 年北海道胆振東部地震災害 日本赤十字社の活動