令和元年台風第19号災害
令和元年10月12日に東日本へ上陸し、関東甲信・東北地方等で猛威を振るった台風第19号の影響により、大雨による河川の越水や堤防の決壊等による浸水被害が相次ぎ、多くの地域に甚大な被害をもたらしました。
日本赤十字社では、発災直後から医師、看護師等から編成する救護班を被災地へ派遣し、避難所の巡回、医療保健ニーズの調査等を行い、被災者の方々の診療等を実施しました。また、避難所を中心に救援物資(毛布・緊急セット・安眠セット等)を配布しました。
これからも苦しんでいる人を「救う」ことを続けてまいりますので、今後とも皆様からの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
◆令和元年台風第19号にかかる日本赤十字社の対応等についてはこちらからご覧ください。
⇒ 令和元年台風第 19号にかかる日本赤十字社の対応等について.pdf
◆令和元年台風第19号にかかる日本赤十字社の対応の動画はこちらからご覧ください。
氾濫した千曲川の濁流にのみ込まれた長野市穂保地区(長野県)
自力避難できない要介護高齢者の救助・搬送を行う救護班員(長野県)
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