あわら市赤十字奉仕団がフードドライブを実施しました
あわら市赤十字奉仕団(土田ゆり子委員長)が7月19日、フードドライブで集めた食料品を同市のあわら敬愛こども園(渡邉一幸園長)に贈りました。
フードドライブとは、家庭で余っている食材を持ち寄り、困っている人に届ける取り組みです。同奉仕団は一昨年から継続してこの活動を行っており、今回は同奉仕団本荘分団の約40名から食材を集めました。
団員から寄せられたのは、タマネギやじゃがいもなどの野菜、米、レトルト食品、調味料などで、画像のとおり机を埋め尽くすほどの量になりました。贈られた食材は、同園が運営する子ども食堂で活用されるほか、食料品を必要としている方に配布される予定です。
贈られた食材を前に微笑む渡邉園長(右から2番目)と土田委員長(左から2番目)ほか団員3名