【JRC100th】令和4年度福岡県青少年赤十字指導者協議会総会・講演会を開催しました
5月16日(月)、日本赤十字社福岡県支部において、福岡県青少年赤十字指導者協議会総会・講演会を行いました。
令和2年度から2年間は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、書面審議での実施でしたが、今年度は感染防止対策を徹底しながら、通常どおり開催し、35名の先生方にお集まりいただきました。
総会の様子 |
福岡県JRC指導者協議会役員の紹介 |
総会では、令和3年度の事業報告・決算報告及び令和4年度事業計画・予算案が承認されました。
そして、令和4年3月31日をもって退職された指導者協議会役員の馬場敬子先生(元飯塚市立八木山小学校校長)に、長年にわたり青少年赤十字の指導者として活動いただいた感謝の意を表し、感謝状及び記念品を贈呈しました。
感謝状の贈呈 | 令和4年3月31日をもってご退職された馬場敬子先生 |
講演会では、飯塚市立八木山小学校の髙見淳子校長が「自分たちの身を守るために自ら考える八木山っ子の育成」というテーマで、青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち・ひろめるぼうさい』を活用したJRC活動の実践例を発表しました。
また、福岡工業大学附属城東高等学校の生徒による「ウクライナ人道危機救援金街頭募金活動」の体験発表もありました。
JRC活動の実践例発表 | 「ウクライナ人道危機救援金街頭募金活動」の体験発表 |
令和4年度は青少年赤十字創設100周年の年です。
青少年赤十字メンバーや指導者の事業への理解を深め、青少年赤十字活動のさらなる普及を図るべく、各種事業を展開してまいります。
福岡県支部の玄関ホールでも紹介しています! |