[令和6年能登半島地震]被災地にこころのケア班を派遣

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日本赤十字社福島県支部は22日、こころのケア指導者4名(福島赤十字病院の看護師2名、精神保健福祉士1名、事務職員1名)と、あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう赤十字奉仕団のボランティア1名を石川県に派遣しました。

こころのケア班は22日から28日まで、七尾市で自らも被災者である行政職員に対しての支援にあたりました。ストレス緩和のためのリフレッシュルームを開設し、傾聴やリラクゼーション(ホットタオル、ハンドケア、足浴など)を行いました。

また、この活動のサポートとマッサージ等の提供を行うボランティアとして、国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」の保有者で組織された、「あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう赤十字奉仕団」の委員長が同行しました。