令和6年能登半島地震災害救護活動(災害医療コーディネートチーム第2班派遣)
令和6年能登半島地震に対する日本赤十字社香川県支部の対応として、石川県へ災害医療コーディネートチームを2月24日(土)~ 2月29日(木)まで派遣しました。
今回派遣したチームは、日本赤十字社石川県支部において、発災から50日が経過した被災地の災害医療を今後どのような舵取りをするか、関係機関と連絡調整を図ります。
また、赤十字の救護活動全体の方針を検討し、石川県支部や日本赤十字社本社に対して助言等を行う役割も担います。
災害医療コーディネートチームは日本赤十字社が全社的に順番を決めて派遣しているものであり、今回は医師1名、看護師長1名、主事1名で編成されています。