8月20日(土)、3年ぶりに開催された「第20回記念かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」において、大会本部や会場内に設置された救護所で応急手当の対応を行ないました。
このサマーナイト大花火大会における臨時的な救護活動は、鹿児島市の要請を受けて実施しており、新型コロナウイルス感染拡大で中止になる以前からも協力を続けております。
鹿児島赤十字病院の救護班1個班が、大会本部の救護所で体制を整えて待機し、熱中症の疑いやケガなどで来所された方々へ応急手当の対応を行ないました。
また、当日は赤十字安全奉仕団6名の方もボランティアとして参加し、各救護所で他の医療機関と協働して活動を行なっていただきました。