「多くの協力者を求めることが重要です!」亀岡市立本梅小学校で救急法短期講習会を実施
5月19日に亀岡市立本梅小学校に通う児童の保護者や教職員18人が、赤十字救急法短期講習会を受講されました。この日は、心肺蘇生法などの一次救命処置を中心に、胸骨圧迫やAEDの実技を中心にトレーニングされました。
受講された女性は「一人で心肺蘇生を続けるのは大変だと分かりました。でも、多くの人を集めることで勇気をもって実施できることも学んだので、もし、本当にそういった場面に遭遇した時には、その人を助けるため、大きな声で協力者を集めたいと思います」と話されました。
日本赤十字社では、救急法を学び実践してくれる方々を募集しています。
講習会の日程など詳しくはコチラからご確認いただくことが出来ます。