京都府立北嵯峨高校さんより、能登半島地震災害義援金の募金をお預かりしました。

2月9日(金)、京都府立北嵯峨高等学校の皆様より令和6年能登半島地震災害義援金の募金をお預かりしました。
当日は、学校を代表してJRC部員2名と先生2名が京都府支部に来てくださり、岡本事務局長に直接募金を手渡されました。
北嵯峨高校では、1月29日(月)~2月2日(金)の1週間、生徒会メンバーとJRC部員、計約30名が朝と放課後に嵯峨嵐山駅に立ち、通行人の方へ募金を呼びかけたそうです。
高校生の呼びかけに多くの方がご協力くださり、297,997円もの募金が集まりました。

JRC部長の小林さんは、「能登半島地震のことを聞き、自分たちはJRC部なので何かしたいと思っていた。活動中は、募金をしてくださった方から温かい言葉をかけてもらう場面もあり、嬉しかったです。」と活動理由を語ってくださいました。
協力者の中には、北嵯峨高校の生徒の活動をテレビで知り、募金のために駅を訪れた方や北嵯峨高校卒業生の方もいらっしゃいました。
今回頂いた募金は、現地の配分委員会を通じて全額が被災者のもとへ届けられます。

画像 左から、岡本事務局長、小林さん、上野さん(京都府立北嵯峨高等学校)

画像 手作りの横断幕を持ち、嵯峨嵐山駅で募金の呼びかけをする北嵯峨高校の生徒