「夏に向けて指導員も特訓中!」赤十字水上安全法指導員研修会を開催しました
日赤京都府支部に所属する赤十字水上安全法指導員の研修会を、3月10日(日)に京都踏水会水泳学園他で開催し、総勢12人が参加しました。水の事故が増える夏に向けて水の安全や溺者救助に関する知識と技術の更なる向上を目指し、全員が熱心に取り組みました。
指導にあたった京都踏水会水泳学園長でもあり、ボランティアで赤十字水上安全法講師を努める浅井久照さんは、「水の安全を普及するには、泳げる人を対象とした講習だけでなく、泳げない人でも関心を持って参加してもらえる工夫が必要です。これまでは依頼があったときに着衣泳の講習をしてきましたが、今年はそういった講習会も自分たちで開催してみましょう!」と意気込みを語られました。