夏の水の事故を防ごう!水上安全法救助員Ⅰ養成講習を実施しました。
4月7日(日)、13日(土)、14日(日)の三日間にわたり、京都踏水会にて水上安全法救助員Ⅰ養成講習が行われました。
講習には6名の方が参加され、水の事故防止や、泳ぎの基本と自己保全、要救助者の救助や応急手当の方法などの知識と技術を習得しました。
受講者感想
「中学校まで水泳をやっていた私にとって泳ぐことはできるけれど、泳げるだけでは人を救助することはできないと分かった。溺者を助けるために向かった人が溺者になる心理状態についても理解することができた。」
「今回は流れも波もないプールで落ち着いて救助の練習ができましたが、実際の現場ではもっと悪条件が重なってくると思うので、自身の泳力や知識を身に着けていきたいと思いました。」