青年奉仕団からのクリスマスプレゼント! 入院患者にメッセージカードを届けました
長野県青年赤十字奉仕団では、長野赤十字病院に入院している子どもたちに、クリスマスカードを贈りました。
これは、「コロナ禍により団員が集まれない状況でも、誰かに喜んでもらえる活動がしたい」という思いから実施されたものです。この活動には、県内学生赤十字奉仕団も協力し、居住地域ごとに集まって作業を進めたことから、団を越えた交流の機会にもなりました。
総勢 名の団員が作成した約80枚のメッセージカードは、病院職員を介して子どもたちに届けられました。受け取った子どもたちからはたくさんの感謝の言葉が。
作成した団員は、「このような時だからこそ、温かい気持ちの込もったクリスマスプレゼントが届けられてよかった」と声を弾ませました。