NAHAマラソンに救護スタッフとして参加しました
NAHAマラソンに救護スタッフとして参加してきました
12月4日(日)に開催された「第36回NAHAマラソン」に、日本赤十字社沖縄県支部、沖縄赤十字病院の職員が救護スタッフとして参加してきました。
NAHAマラソンは、平和祈念公園を中心とする、那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市の南部5市町を走るフルマラソンで、今回は約12,000人のジョガーが参加しました。
赤十字職員は、中間地点の平和祈念公園内の救護所を担当し、医師、看護師、事務職員が体調不良者の対応にあたりました。
救護所活動
当日の那覇市の気温は26度まで上がる夏日となり、熱中症や、脱水症、けいれん、めまい等、倒れる方が多く発生し、中間地点の救護所でもその対応にあたりました。また、救護所の隣では那覇市赤十字奉仕団の皆さんが軽症者の観察や給水対応などの支援を行い、救護活動のサポートに努めていただきました。