新糸満造船様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 11日、糸満市役所において、令和6年能登半島地震義援金贈呈式が開催され、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、新糸満造船株式会社様より糸満市長を通して義援金100万円が赤十字に寄付されました。
 新糸満造船株式会社 代表取締役社長 松浦 快太郎 様は、「従業員はもちろん、地域の方々の思いもこめられた寄付金となります。能登半島地震で困っている方々のお役に立てていただきたいと思います。」と被災地への思いを述べられた。
 當銘糸満市長は、「被災地を支援したいという活動に非常に嬉しく思います。新糸満造船株式会社様には、今後とも被災地に寄り添った活動を続けていただければと思います。」と激励の言葉を述べました。
 上間事務局長は、「いまだ約1万人の方々が避難所生活を強いられている厳しい状況が続いています。一日でも早い復興に役立てるよう、託されました義援金は全額被災地にお届けします。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
糸満市長 當銘 真栄 様
新糸満造船株式会社 代表取締役社長 松浦 快太郎 様
新糸満造船株式会社 総務部顧問 安慶名 三雄 様 

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