知花花織事業協同組合様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 知花花織共同組合様は11日、日本赤十字社沖縄県支部において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、「第14回 知花花織展~受け継ぐ~」(開催期間2月23日(金)~25日(日))にて、販売された能登半島地震義援金チャリティー商品の売上を義援金として寄付しました。
 同協会理事長 神田 様は、「組合の実行委員会から、被災地を支援したいとの声があがり、チャリティー商品の販売、募金活動を行った。集まった義援金は、被災地の方々へ少しでもお役に立てていただきたい。」と被災地への思いを述べられました。
 上間事務局長は、「思いやりのこもった義援金をありがとうございます。被災地の一日でも早い復旧と復興のために役立てます。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
知花花織展実行委員長 金良 美香 様
知花花織展実行委員長 山城 初美 様
知花花織事業協同組合 理事長 神田 尚美 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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