沖縄県退職女性校長会(沖縄梅の実会)様より能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 4月4日に沖縄県退職女性校長会(沖縄梅の実会)様は、日赤沖縄県支部を訪問し、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、義援金5万1000円を寄付しました。

 小・中学校の校長経験者で組織している沖縄県退職女性校長会(通称:沖縄梅の実会)では、能登半島地震で被災した方々を支援したいという会員約60名から集められた義援金を寄付しました。
 会長の仲地 様は「心ばかりの支援ですが、能登半島の方々の日常が1日でも早く戻るように役立てていただきたい。今後、同会が参加する全国大会でも募金活動を行い支援を継続していく予定です。」と述べられました。
 日本赤十字社沖縄県支部の上間司事務局長は「お気持ちのこもった暖かい支援に感謝いたします。今回の災害に関心を持ち続けていくことが被災地の復旧・復興の支援になる。」と感謝を述べました。

【写真左から】
沖縄県退職女性校長会 中頭地区理事 宮城 幸子 様
    〃       事務局長 新川 純子 様
     〃       副会長 粟森 栄子 様
     〃       会 長 仲地 末子 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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