裁縫ボランティアの縫製品を寄贈しました。
令和5年2月22日、日本赤十字社大阪府支部に登録している裁縫ボランティアの皆さんが縫製したパジャマやよだれかけ、リュックサックなど22種類、計667点の縫製品を乳児院1施設・母子支援施設1施設に寄贈しました。
施設を訪問した裁縫ボランティアの方は「直接、縫製品を渡すことができ、喜んでもらえる姿が見れてよかった。これからもみんなで活動を頑張っていきたい」と意欲的でした。
裁縫ボランティアの皆さんはこの他にも、コロナ禍のマスク不足が発生した3年前から手作りマスクを縫製し、大阪市内の訪問看護施設へ寄贈しており、これまでの寄贈数は約3000枚に至ります。
日本赤十字社大阪府支部では、裁縫ボランティアの皆さんと今後も引き続き、府民の皆さんを笑顔にする活動を実施してまいります。
裁縫ボランティアに関する情報はコチラ↓↓
https://www.jrc.or.jp/chapter/osaka/volunteer/kojin/
乳児院への寄贈(裁縫ボランティアと施設職員の皆さん)
母子支援施設への寄贈(裁縫ボランティアと施設職員の皆さん)
縫製品について説明する様子
裁縫ボランティアの縫製品の数々(一部)