withコロナでのボランティア活動を紹介! ~手作り防護服50着を杉戸町へ寄贈~
杉戸町赤十字奉仕団では、4月7日(木)に委員長と副委員長が町長を訪問し、手作りの防護服を寄贈しました。
団員で力を合わせて作製した防護服50着は、町内の認知症高齢者グループホームへ届けられます。
活動のきっかけは、昨年、小川町赤十字奉仕団が手作り防護服を町内の希望者へ配付した記事を当支部ホームページ等で見て、アイディアを得たそうです。
委員長からは、次のような感想をいただきました。
「作業工程が少ない型紙を使用し、誰でも手に入る材料で簡単に作製できる防護服です。このような活動が広がっていったらと思います。」
Withコロナ時代、埼玉県内の赤十字奉仕団は知恵を出し合いながら、工夫して活動に取り組んでいます。
支部としてもみなさんの活動をサポートしながら、今後どのような活動が紹介できるか楽しみにしています♪