春日部市赤十字奉仕団が市民福祉まつり「ふれあい広場」に参加しました ~日本赤十字社埼玉県支部 × 明治安田生命保険相互会社越谷支社コラボ企画~

春日部市赤十字奉仕団が、115日(土)、春日部市総合体育館 ウイング・ハット春日部を会場に開催された春日部市民福祉まつり「ふれあい広場」(主催 社会福祉法人 春日部市社会福祉協議会)に参加しました。

コロナ禍前は、奉仕団員による手作りの豚汁や作品の販売をしながら、国内災害義援金などの募金活動を毎年行っていた同団。3年ぶりに開催された今回のイベントでは、食品の販売の禁止など内容が制限される中、出店の企画にあたり、団員の皆様も不安でいっぱいだったそうです。

奉仕団と当支部で相談し、今年度初めに日本赤十字社と包括パートナーシップ協定を締結していた明治安田生命保険相互会社との協働活動を企画。同社埼玉本部越谷支社の協力により、食品販売の代わりに血管年齢測定コーナーを設けました。
また、今回の手作り品は、マスク生活を少しでも楽しく過ごしてもらえたら…と言う願いを込めて、マスクアクセサリーを製作、ラッピングにもこだわっての作品に仕上げたそうです。

このような団員の心のこもった手作り品の販売を通じて、ウクライナ人道危機救援金などの募金活動や奉仕団員募集の啓発活動などを行いましたが、明治安田生命保険相互会社が推進する「みんなの健活プロジェクト」とのコラボによる今回の企画は、他の団体にはない特徴的な内容で、奉仕団出展ブースは常時大盛況でした。

奉仕団員にとっては、民間企業の関係者との関わりは初めての事だったようで、「ブースに人を引き寄せる声のかけ方など、学ばせていただいた。」、「久しぶりのイベントだったので、とても楽しかった!」といった声が聞かれるなど、充実した活動だったようです。

埼玉県支部では、コロナ禍であっても創意工夫しながら地域で活動する奉仕団をこれからもサポートしていきます♪

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